クローゼットドア
リクシル(トステム)のクローゼットドアの紹介ページです。
クローゼットの最近の主流は、大型のかさばる荷物の収納に優れているウォークインクローゼットですが、
壁面に設置するクローゼットの方がウォークインクローゼットよりも洋服を掛けられる数が多く、ウォークインクローゼットの様に歩く場所を必要としない為、同じ広さのクローゼットで比べると壁面のクローゼットの方が沢山収納できます。
壁面に設置するクローゼットドアには主に折れ戸と引戸のタイプがあります。どちらもメリット、デメリットがあり、折れ戸タイプのクローゼットドアのメリットはクローゼットの扉を広く開口出来る為、洋服や、収納されている物を探しやすいという所です。クローゼットドアのデメリットは折れ戸の扉が家具等に当たり開閉しづらいという点です。
引戸タイプのメリットは、折れ戸タイプとは逆に、クローゼットドアの前に家具を置いても開閉スペースが必要ない為、邪魔にならないという所で、引戸タイプのデメリットは、引戸ですのでどちらか一方に扉を寄せてドアを開けるため一度に収納物を見渡せないという点です。
引戸タイプと折れ戸タイプのメリット・デメリットを考慮し、自分の部屋に合ったクローゼットドアを選びましょう。
クローゼットドアの種類
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折れ戸 ¥40,000~ |
引戸連動タイプ ¥79,401~ |
引戸引違いタイプ ¥64,400~ |
引戸アウトセットタイプ ¥53,300~ |
クローゼットドア(折れ戸)
-Familyline(ファミリーライン)-の機能・特徴
リクシルファミリーラインのクローゼットドア折れ戸は扉を左右のどちら側にも寄せて開ける事が出来るフリータイプです。扉の開閉スペースが狭くても、開口幅が広くとれます。
●安全性を考えた木口形状
斜めにカットされた扉エッジと彫り込み丁番により、扉と扉の隙間を少なくし指を挟みにくくしています。 小さな子供のいるご家庭でも安心です。 |
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●選べる開閉方式
ご家庭の暮らしの変化に合わせて、フリータイプ(可動)からピボットタイプ(固定)へ、 ピボットタイプ(固定)からフリータイプ(可動)へと開閉方式を変更する事ができます。 開閉スペースが少なくても、開閉幅が広く取れます。 |
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◆開閉方式のピボットタイプへの変更方法◆吊車端部のネジを右に回し、吊車を固定します。更に、下枠にピボット用部品(本体同梱)を取り付け、下部ガイドローラーを固定すれば、ピボットタイプとしてお使い頂けます。ピボット用部品をレール内に固定する為、床や薄下枠にネジ孔後が残りません。 |
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●バリアフリーに対応出来る様々な種類の下枠
埋込下枠とフラット下レール、2種類の薄下枠をご用意しております。

注【下枠について】
◯ツバ付き薄下枠は床の厚みが12mmより薄い場合は、施工できません。フラット下レール若しくはツバなし薄下枠をご使用下さい。 |
●ドライバー1本だけで簡単調整
チリと上下2ヶ所の調整がドライバー1本で出来ます。 ※木質建具は温度・湿度の影響を受けやすく、木特有の反りが発生する場合があります。リクシルの建具は、建て付け調整機能が付いているので反りが発生しても調整できるので安心です。 |
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●縦枠加工が不要な枠設定
ワンタッチ機構で扉の吊り込みが簡単にできます。施工の手間を大幅に削減出来ます。
◆クローゼットドア(フリータイプ・ピボットタイプ)吊車取り付け方法◆
1.本体上部の吊車受けの溝部に、上レールに取り付けた吊車の軸を左右から本体で差し込みます。 | ![]() |
2.本体を上に持ち上げて、ガチャっと音がしたら固定完了! | ![]() |
●扉がしっかり閉まる召し合わせキャッチ部品
本体の召し合わせがキッチリでき、隙間やガタツキを防止します。(W07・08は除く) | ![]() |
クローゼットドア(折れ戸)
-Woodyline(ウッディーライン)-の機能・特徴
リクシルウッディーラインのクローゼットドアは3つのタイプ(フリータイプ・ピボットタイプ・すっきりタイプ)を備えた大容量の収納を実現するクローゼットドアです。暮らしに合わせてお好きなタイプをお選び頂けます。
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左右どちらにも扉を寄せられる フリータイプ |
段差のない ピボットタイプ ノンレール仕様 |
壁にすっきりと納まる すっきりタイプ |
●空間を整える把手なしデザイン
把手付きデザインに加えて、把手のないフラットな表面のデザインを追加しました。 把手がないので扉が壁に馴染み、スッキリとスマートな印象の空間を演出します。 |
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●安全性を考えた木口形状
斜めにカットされた扉エッジと彫り込み丁番により、扉と扉の隙間を少なくし指を挟みにくくしています。 小さな子供のいるご家庭でも安心です。 |
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●安全性の高い指挟みカバー
指挟み防止の為に、中央と下部の2ヶ所の丁番にカバーが取り付けられています。 ※指挟み防止カバーは把手なしデザインのみに取り付けてあります。 把手付きデザインには取り付け不可能です。 ※丁番の数が2個の時は、それぞれ2つの丁番にカバーを取り付けています。 |
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●ドライバー1本だけで簡単調整
チリと上下2ヶ所の調整がドライバー1本で出来ます。 ※木質建具は温度・湿度の影響を受けやすく、木特有の反りが発生する場合があります。リクシルの建具は、建て付け調整機能が付いているので反りが発生しても調整できるので安心です。 |
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●フリータイプなら暮らし方に合わせて開閉方式が選べます
ご家庭の暮らしの変化に合わせて、フリータイプ(可動)からピボットタイプ(固定)へ、 ピボットタイプ(固定)からフリータイプ(可動)へと開閉方式を変更する事ができます。 開閉スペースが少なくても、開閉幅が広く取れます。 |
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◆開閉方式のピボットタイプへの変更方法◆吊車端部のネジを右に回し、吊車を固定します。更に、下枠にピボット用部品(本体同梱)を取り付け、下部ガイドローラーを固定すれば、ピボットタイプとしてお使い頂けます。ピボット用部品をレール内に固定する為、床や薄下枠にネジ孔後が残りません。 |
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●扉がしっかりと閉まる召し合わせキャッチ部品(フリータイプ)
本体の召し合わせがキッチリでき、隙間やガタツキを防止します。(W07・08は除く) | ![]() |
●扉の取り付けが簡単なワンタッチ吊車
(フリータイプ・ピボットタイプ)
ワンタッチ機構で扉の吊り込みが簡単にできます。施工の手間を大幅に削減出来ます。
◆クローゼットドア(フリータイプ・ピボットタイプ)吊車取り付け方法◆
1.本体上部の吊車受けの溝部に、上レールに取り付けた吊車の軸を左右から本体で差し込みます。 | ![]() |
2.本体を上に持ち上げて、ガチャっと音がしたら固定完了! | ![]() |
●フリータイプ・ピボットタイプ兼用の本体・3方枠
本体・3方枠は、折れ戸フリータイプを兼用しています。 4枚建て(W18M)の幅まで対応可能です。 |
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●物の出し入れが楽にできる床フラット納まり
(ピボットタイプ・すっきりタイプ)
下枠がなく、すっきりとした納まりです。
キャスター付きの収納ボックスなどもスムーズに出し入れ出来便利です。 ※ストッパーは折れ戸ピボットタイプのみの設定です。 |
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戸先側はマグネットタイプのストッパー(色は茶系のみ)を取り付け、バタツキを抑えます。 ※必ず専用品をお使い下さい。 |
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●壁にフラットに納まるすっきりタイプ(すっきりタイプ)
枠が見えにくいすっきりタイプは、枠の凹凸がなく、壁面と一体化してシンプル且つスタイリッシュな空間を演出します。 |
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クローゼットドア引戸連動タイプの機能・特徴
3枚扉で有効開口を広く取ることができるクローゼット引戸です。

1.はね返りを防ぐブレーキ(ストップ)機構
◆連動タイプ◆ 上枠と下枠に付いているストッパーが、本体をしっかりとキャッチ。扉の跳ね返りを解消します。 |
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3.掃除がしやすいレール形状 (連動タイプ・引違いタイプ)
ほこりやゴミの詰まりやすいレール部分は、掃除がしやすいようにU型形状になっています。
※フラット下レールは、レール形状が異なります。
※レール部のカラーはシャイングレー色となります。
4.反りに対応できる2次元調整戸車 (連動タイプ・引違いタイプ)
本体木口から上下、前後の2つの調整がドライバー1本で可能です。 | ![]() |
5.3枚扉で間口が広い連動タイプ
3枚扉で間口が広く、布団の出し入れもスムーズにできます!もちろん引戸タイプと同様に扉前のスペースも有効活用できます。 (有効開口寸法:W16:929.5mm、W24:1462.5mm) |
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6.開閉がスムーズな連動ワイヤー方式
本体が軽い力で走行するので、開閉がスムーズにできます。
扉を固定していないので、左右どちら側からも開けることができます。
クローゼットドア引戸連動タイプ・引違い戸のデザイン一覧
※画像は連動タイプ
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CFA | CFE |
クローゼットドア引戸連動タイプ・引違い戸
・引戸アウトセットタイプのカラー一覧
※画像デザイン:連動タイプ/CFA
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クリエダーク | クリエモカ | クリエラスク | クリエペール | クリエホワイト |
クローゼットドア引戸引違いタイプの機能・特徴
ドア前のスペースが有効に使える引戸。スタンダードなタイプの引違いクローゼット引戸です。
1.はね返りを防ぐブレーキ(ストップ)機構
◆引違いタイプ◆ ドア本体が縦枠に近づくと、上部に取り付けてあるブレーキ機構により、減速します。 引戸本体の跳ね返りが少なくなり、枠に当たった時の衝撃音が小さくなります。 |
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2.扉の前のスペースを有効活用
開き戸(折れ戸)では、扉が家具等に当たってしまう事がありますが、引違い戸なら扉前のスペースを有効に使えます!
クローゼットドアアウトセットタイプの機能・特徴
壁にレールを取付けるだけの簡単施工。壁固定可能なアウトセットタイプ引戸です。
7.土間納まりに便利なアウトセットタイプ
レールセットを壁に取付けるだけの簡単施工のアウトセットタイプの引戸です。
扉下を壁固定することで、土間納まりにも対応。開口部があれば取り付けられるので、新築だけでなく、シューズクローク(シューズインクローゼット)などのリフォームにもオススメです。
※本体の揺れを防ぐ部品がつきます。
※付け框部分は壁より15mm以上出して収めて下さい。
※木質枠部材・扉は防水仕様ではありませんので、本体下場を土間から170mm以上離して設置して下さい。
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扉を開けるときも閉めるときも縦枠に近づくと、自動的にブレーキがかかり、ゆっくりと静かに扉を引き込みます。 | ![]() |
クローゼットドア引戸アウトセットタイプのデザイン一覧
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CFA | CFE | CA6 |
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